最近流行のリフォーム。テレビや雑誌などでも、家を買い換えるのではなく
ライフスタイルに合わせて作りなおすという形で、
素敵なリフォーム例の数々を目の当たりにできるようになりました。
それでは、皆さんはどこか一箇所カントリーにリフォームをする、となったらどの場所を選びますか? 
リビング、ダイニング、サニタリー、エントランス・・・
その中でも必ず上位に挙げられるキッチンに、今回はスポットを当ててみました。

 

 水回りということもあり、なかなかリフォームも手を出しにくい場所であるキッチンに、なぜ私たちはこだわるのでしょう?

 その答えは、私たちが家で過ごす時間の長さにあるのかもしれません。朝起きて最初に目覚めのコーヒーを、午後には久々のお友達のためにとっておきの紅茶を入れ、外で頑張ってきた家族のために、心のこもった夕食を用意する・・・。キッチンに立つ時間は、思いのほか長いものです。

日々の暮らしの中で、時には疲れ、気持ちが沈んだままでキッチンに向かうことが続くと、「心の安らげるキッチンが欲しい」と強く願うのかもしれません。

 たった一つのお気に入りの雑貨でも、ふと目に留まれば、気持ちは癒されるもの。キッチンにも癒しの効果が望まれているのです。


 

 ただし、キッチンを大好きな雑貨で飾ればカントリーキッチンになるというわけでもありません。ポイントは清潔感がキープしやすい空間にすること。

 火の気や油のハネが気になるコンロ周りには、布小物やレンガなどは避け、掃除の楽なほうろうや陶器、ガラス製品をメインにするほうが良いでしょう。

また、余った食材をそのままカウンタートップに置かず、コランダーやブレッドボックスなどを使って片付ければ、すっきりとしたディスプレイを兼ねることもできます。

雑然としたキッチンだとどうしても気分は盛り上がらないもの。収納グッズを上手に使い清潔感をアップさせてみてください。


 憧れのカントリーキッチンは、水周りに関することなのでは専門家に任せると安心ですが、部分的に自分でやってみるという手もあります。例えば扉板をパイン材にすることで、ぐんと雰囲気がアップしますし、取っ手をアンティークやガラス製に取り替えるだけでも、表情が変わるので、ぜひ試して欲しいもの。

 それでも、なかなか踏み切れない人には、雑貨を使ってみましょう。オススメはシェルフやラック類。収納可能で実用的。しかも壁面は目線のポイントになりやすく、キッチン全体の印象をガラっと変えることができます。

 最近ではタイル用の強力なフックや戸棚から下げられるタイプの金具もありますので、ぜひ探して試してみてください。

一日の始まりは、キッチンから・・・だからこそこだわりたい"カントリーキッチン"ぜひあなたのお気に入りを見つけてくださいね。



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