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 いつの日かカントリーハウスを建てたい、という情熱とともに、部屋のあらゆるインテリアに関しても情熱を注いできた奥脇さん。海外の雑誌や本が以前から大好きだったこともあり、雑誌を眺めながら夢を膨らませる時間を持ったことが、センスアップの秘訣でもあったのでしょう。それはカントリーハウスの時と同じく、出会いを大切に何年も何年もかけて、じっくりと探しつづけたこだわりの雑貨たちなのです。
洗練されたフォルムなのにどこか懐かしいような温かさ・・・・・・ご主人の製作するカントリー家具とも相性バツグン! お互いを引き立てる家具と雑貨たちの絶妙なバランスは何故生まれたのでしょう?雑貨の選び方なのでしょうか?飾り方なのでしょうか?謎は深まるばかりです。
お部屋全体を見回して分かるのは、「白」が基調になっている、ということ。極力色味を白に揃えることで、清潔感とすっきり感が出ています。でも、白の難しいところは、寒々しい印象や寂しい印象になりがちな点と聞きますが、どうやって克服されたのでしょう?
「素材の組み合わせを楽しむことが、白を楽しむポイントだと思います」材質の違いや塗装の違い、色々な雑貨をたくさん飾りたい時には白でまとめると確かに楽しめそう!でもそれだけじゃない気がするのですが・・・・・・。
「これはとっても大切にしている事ですが、インテリアのコツは引き算をしながら飾ることなんですよ」例えば一つの部屋があったら、一つの壁面には好きな様にインテリアを楽しんで、他の壁面に何も飾らない空間を創ること。飾らない一面を作ることで視線が落ち着き、部屋全体のまとまりが良くなるということですね。確かに奥脇さんのお宅のどの部屋もその法則が生かされていました。視線が散らないだけでこんなに落ち着いた空間になるものですね。「あまり収納に頼ろうとせず、生活をできる所は削ぎ落としていくことで、暮らしは格段にセンスアップするものですよ」
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