憧れの白を基調とした部屋。雑誌などでリフォームやDIYの話を聞きますが、
実際挑戦した方の話を聞いてみたい・・・そう思って、
今回はRieさんの素敵なお部屋を覗かせていただきました。

 

思新しい家を建てながら、
思い描いたのは漠然とした白いインテリア


それから実現へのイメージが少しずつ固まってきました 2002年3月末、結婚前からの念願だった二世帯住宅を建てることになりました。家を設計する時点では、「シンプルな」ということははっきり決まっていましたが、まだどういうふうなインテリアにするかははっきり決まっていませんでした。そのうち、壁紙やカーテンなどを選んでいくうちに、やっぱりメインカラーはホワイトにすることに。リビングダイニングの壁は真っ白、カーテンも真っ白に白い糸で刺繍が入っている物にしました。
家具は結婚当時に最低限のものだけ買っていたので、チェストとコーヒーテーブルのみ買い足し、ソファは買い換えることに。このソファも白にして、チェストとコーヒーテーブルは、洗面所用のミラーを選んだお店で「これだ」と思うものに出会い、それからやっと「カントリーにしよう」と決まりました。 それから、一年半かけて少しずつ家具を買い換えたり、DIYで家具を作ったりと、部屋作りをしてきました。今は、引っ越して来た当時の家具はほとんどないといっていいほどです。

初めてでも、褒めてもらったり
満足できる作品ができあがったり・・・
どんどんと自信も付きました


DIYと言っても、主人も私も何もしたことがない、全くの初心者でした。家の施工中に大工さんにお願いして、端材でキッチンの窓の上に飾り棚をつけてもらおうと思い、とりあえず3000円くらいのジグソーを買い、アパートのベランダでシェルフを作って見本として作り、大工さんに見てもらいました。そのときに大工さんが褒めてくれたのが嬉しくなって、次にブレッドボックスを作りました。

引っ越して来た後には、隙間家具が欲しくて探したのですが、サイズもぴったりのものがないし、デザインや素材もイマイチ・・・それなら、大工さんにもらった端材を使って作ってみようということになり、主人と二人で作ってみたのですが、それがまた満足のいく出来で、これがハマるきっかけになりました。
それからは、キッチンのキャニスターなどを置くためのウォールラック、主人のデスクスペースに趣味の小物を置くためのウォールラック、リビングには最初は買う方向で話が進んでいたウォールラックが、サイズが我が家には大きすぎるということになり、結局自分で作ることに。
それまでは、まず「買うこと」を前提に、もしサイズが合わなければ作る、という感じだったのですが、今ではまず「自分で作れないか」を考えて、作れそうだったら作る、無理なようなら買う、というふうになりました。それでできたのが、白いAVボード、それからアンティーク風のキャビネット、ダイニングテーブルの上のごちゃごちゃがリビングから見えないように作った飾り棚などです。

こだわって作品づくりをすると意外な発見もあります!

自分で作ると、愛着もわくし、自分のサイズで好きなように作れるというのがいいところです。我が家のAVボードは、引き出しが二段ありますが、上の引き出しは、主人のゲーム類を収納。ゲーム本体はコード類を裏から通し、テレビやプラグを接続しているので、ゲームをするときは引き出しを出して電源を入れるだけ、終わったら引き出しをしまえばいいように設計しましたし、下の引き出しにはビデオテープやDVDソフトを収納できるように、高さを合わせて作りました。そしてビデオデッキやチューナー、ミニコンポは、テレビの上に棚を作り、そこにおさまるように。これは、よく「子供がビデオをいじってこわしてしまった」というのを聞くので、将来のことを考えて、テレビの上に持っていったのですが、その結果、テレビの下にあるよりも使いやすいし、意外にこまめに掃除するようになるので、ほこりもたまりにくいという利点を発見。大好きなアンティークの雑貨
を飾る場所もできましたし、夜はキャンドルいくつもを灯してリラックスすることも。
パイン材のアンティーク風キャビネットは、それまで使っていたサイドボードよりも幅が小さくなった分、奥行きを少し大きめにして、収納力もUPしました。私のハンドメイド材料のストックを収納しています。

これからもこだわっていきたいのは 木工に限らず、ハンドメイドを楽しむこと

私の部屋づくりのポイントとして、基本的に「合わないものは隠す」のですが、電化製品などは、使い勝手を考えて、すべて隠してしまうわけにはいかないので、ある程度目立ちにくいようには努力するのですが、「モデルルームじゃないのだから、生活感があってあたりまえ」と割り切るようにしています。そして、小物は色のトーンを押さえること、合わせることに気をつけています。暮らしが楽しめるインテリアや部屋づくりと考えるだけで、精神的にも楽になりますし、掃除や模様がえもそれほど負担に感じないから不思議ですよね。

そして、今後は寝室に本棚があるのですが、収納がしにくいので、そこにまた「自分仕様」の本棚を作り、それから、来客時に気を遣わずに(熱い物でも直接置いてしまったり、傷やシミがついてもいいように)使えるように、キャビネットの天板に使ったような厚い板でアンティーク風の大きめのテーブル(座卓のようなもの)を作りたいと思っています。そして、いつか自宅ショップをするときに、そのテーブルで「ハンドメイド」をみんなでしたり、お茶をしたりできるといいなぁと思っています。

カンファン読者Rieさん宅

自分の好きなスタイルを捜し求めていったら、ホワイトカントリーだった、
というRieさんのお宅は、お話にあるように、統一感のある色でまとめられた、
すっきりとしていて本当に素敵なお宅です。隠すのと使いやすさの微妙なバランス、
ぜひ見習いたいなと思いました。RieさんのHPへはこちらからどうぞ!
http://www8.plala.or.jp/chezmoi/


BACKHOME

 

Copyright © 2008 by CountryFan, All rights reserved.