カントリー関連のイベントは数多く開催される秋、その中でも注目のカントリーイベントの1つに、今年10月初旬に行われた“クラフト&カントリー雑貨フェア2003”があります。参加ショップやメーカーなど約100店舗が出展。展示即売のほか、カリスマ的なカントリー作家の皆さんも集まるということもあり、当日も押すな押すなの大盛況でした。そこで、今回はそんな大イベントに参加された雑貨ショップ“Bear’s Paw ”さんにご協力いただき、
イベントレポートを皆さんに楽しんでいただきましょう



前準備は、イベント予定の告知があったと同時に開始します 

イベントのための用意は、イベント開催の連絡が開催側から来るとすぐ、始まります。委託の作家さんに連絡を取り作品を依頼したり、販売用のアンティークの雑貨や布などの発注など、ショップのこだわりやお客さんのニーズを考えて・・・意外に思われるかもしれませんが、商品のセレクトには時間がかかるのです。特に心がけているのは、わざわざ足を運んできてくださったお客さんが、1つと言わず2つ3つと買う事を楽しめるような値段のものを用意すること。そのため、1000円台の商品を中心にするほか、100円の小物を多めに用意したりと、イベントを楽しむ材料を提供したいと思っています。実はレジでとても大変なのですが(笑)。

そんなこんなでフェアのために用意した商品がぎっしりと詰まったダンボールは、なんと13個! これにディスプレイ用の機材が入ると、本当にものすごい量です。これを運送屋さんにお願いするのですが、イベント会場の前日にはブースごとにダンボールの山が数え切れないほどそびえ立っています。よく間違わないで振り分けられるなあ、と運送屋さんに感心してしまうほどです。


やっぱりオープン当日の朝一番はすごいです


フェアの前日は、搬入やディスプレイなどのために朝から会場に入っているのですが、その合間にショップ同士で挨拶をしたり、会話を楽しんだりという風景があちらこちらで見られます。全国からのショップさんが集まってくるので、色々な話も聞けますし、とても楽しい時間でもあります。
 でも、次の日の本番が始まれば、そんなことは言ってられません。当日早めに会場に入ったのですが、それでも会場の外にはおなじみのお客さんも含めて列がずらり。最終のディスプレイが終わり、緊張のオープン!・・・と同時にものすごい人の流れが。気がつくとレジには列ができ、そのお客さんをさばくのが精一杯なほどです。せっかく来てくれたお客さんともお話をしたい・・・でも忙しすぎてできない・・・そんな状態が14時すぎまで続きました(お子さんのお迎えに帰らないといけないという方が多いようでした)。2日目は、少し早くてお昼過ぎには比較的ゆっくり見られるかもしれません。ただ狙った商品がある方には、ちょっと難しいでしょうか?



皆さんに楽しんでもらうイベントにするために
自分たちが考えること


イベントで思うのは、早朝から楽しみに並んでくださる人、並びたいけど子供が小さくて並べない人、どちらにも満足できる買い物をしていって欲しいということです。だから私たちのショップでは、委託作品のドールなど、ある一部の作家さんの作品については1人1点までとさせていただきました。1人でも多くの方に楽しんで欲しいという思いからです。 それでも、やっぱり買えなくて残念そうにかえって行かれる方も多く、とても心が痛みます。せっかく足を運んでいただいたイベントですから。こんな時に、次回はもっとああしよう、こんなものを増やそう・・・そんな事を思います。

大変ですが、やっぱりイベントは楽しいです!

イベント終了から3日。一日中立っていたせいか、足にはマメができ、やっと筋肉痛が治まってきたところです(笑)。イベントは前準備から片づけまで考えると、かなりパワーの必要とします。それでも、またやりたいな、と思えるのは、会場で出会う色々な人との交流があるから。今回も新しい作家さんとの出会いや、ネットでやりとりをしていたお客さんと話ができたりと、ショップとしても収穫の多い2日間でした。
 これからもたくさんのイベントに出かけようと思っていますので、もしお近くのイベントでお会いしましたら、声をかけてみてくださいね!



Bear’s Paw 
1999年名古屋にオープンしたカントリーショップ。取り扱い商品は、委託ドールやアンティーク類、雑貨など。ショップでの販売だけでなくHP、
イベントと幅広く展開している。
http://homepage2.nifty.com/bears-paw/
11月1日 第6回雑貨マーケットIN NAGOYAを主催します


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