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見た目も、植物にも良いテラコッタの鉢。さらにハンドメイドで自分だけのオリジナルコンテナにお花を植えたら、ますますガーデニングが楽しくなることでしょう。基本は陶芸と同じ。粒子の細かいテラコッタ粘土を練り、自分の好みの形に成型し、陶芸用の窯で焼き上げます。
今回お伺いした「メリーファーム」では、初心者でも成型まで約2時間で作れると言います。成型のコツは厚さを均質にすること。ロクロを回す時、同じところばかりをさわらずに、ちょこちょこ少しずつ回すとうまくいくと教えてくれました。
形ができたら、泉さんオリジナルの篆刻風スタンプを使って模様をつけます。最初のうちは、いろいろと模様をつけたくなるのだとか。でも、模様の付け方も千差万別でひとつとして同じ作品にはなりません。粘土が余れば、鉢に挿すオリジナルピックを作ることもできます。
そして、約3週間の自然乾燥を経て、約800度〜1000度の温度の電気窯で焼き上げます。完成品ができるのは約一ヶ月後。基本は陶芸なのですが、湯飲みや茶碗を作るのに比べると初めてでも失敗が少ないと言います。湯飲みなどのように小さくなく、釉薬もかけないので、制限や難関がなく、ほぼ目指した形のとおりに出来上がります。焼き上がりまでの期間も短いため、前回うまくいかなかった結果を次回に生かすことが出来、上達も早く、満足度も違ってくるのだとか。6回の基礎科を終了すれば、ロクロやタタラといった陶芸のテクニックも習得できるのです。
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