うちの父親が好きだった事もあり、物心ついた頃から心のどこかにずっと好きと言う気持ちがあった英国。決定的な出来事は、ビートルズやローリングストーンズとの出会いかもしれません。初めてヒースロー空港からのバスで町並みを見た時には、ドールハウスの世界に来たかと思う程にすべてがかわいらしく、感激したものです。

 私にとってロンドンは宝箱をひっくりかえしたような町。イギリスへ行くと必ず大小問わずあらゆるスーパーマーケットや雑貨屋さんへ出かけたり、蚤の市、博物館や科学館、郵便局に植物園へかわいいものを探しに出かけます。

 そして、出かける時の必需品はコレ。LONDON AtoZと、地下鉄路線図。住所が分かればすぐに探せるこの地図本はとっても見やすい優れものです。




 イギリスには数々のスーパーマーケットがあります。中でも有名なのがTesco、Sainsbury、Waitrose、woolworthsあたりでしょうか。そのほとんどのスーパーが自社ブランド製品を作っていて、とにかくシンプルでオシャレでかわいい!ロンドンへ行くと必ずすべてのスーパーへ出かけるのが楽しみになっています。

 そしてスーパーでは必ず紅茶を山のように買って帰ります。日本にも沢山の紅茶は売っているけれど、一番のお気に入りの紅茶は日本に売っていないのです。その紅茶はイギリス人が日常に飲む紅茶として売られていて、とても安く、とにかく美味しい。どこで飲んでもイギリスで飲む紅茶は格別に美味しいけれど、このテトリーは日本に持ち帰って、日本の水で煎れても、かなり近い味が出せます。もちろん必ずミルクティーにしていただきます。一緒に写真に写っている器具はティーバックを絞るための器具です。

 日本では雑貨屋さんで出会う事の多いフレッド君もイギリスでは普通にスーパーでホームプライドの小麦粉として売られています。




 日本でもさまざまなアンティークフェアへ出かけ、イギリスから生まれた物との出会いを楽しんでいます。
そんなアンティークフェアで出会った素敵なもの。イギリスのキャラクターではあまりにも有名なクマのパディントン、これはランプとして使え優しい明かりが灯ります。エリザベス女王の缶、これはその当時チョコレートが入ったものが普通にお店に並んでいたのでしょう。若いエリザベス女王がとても素敵で、私はボタンやリボンを入れるソーイングボックスとして使っています。



 ロンドンの町を歩いていると本当に緑が豊富で家々の玄関先も美しくお花で飾られています。ほんの少しでも近づきたくてベランダや屋上でたくさんのバラを育てています。毎年増え続けるバラだけど、結局は同じ品種のバラを買ってしまいます。お気に入りはアイスバーグやサマースノー、ピエールドロンサールetc..



 最後を飾るのは、我が家のかわいい掃除機、その名もHenryです。はじめて出会ったのは、友人が赴任先のイギリスより帰国した時に見せてもらった写真。はじめは冗談で誰かがシールを貼ったのだと思っていたけど、話しを聞いてビックリ。普通にこの顔で売っていると言うのです。その後、その友人が私の誕生日にイギリスから持ち帰ってくれたHenry。とにかく掃除機に見えない可愛いルックスだけど、使ってみたらその吸引力にビックリ。それも聞いて納得、イギリスでは業務用として幅広く使われている優れもの掃除機だったのです。

 いつでも、心をワクワクさせてくれるイギリス生まれのものたちはこれからも、きっと私を楽しませてくれるでしょう。

 

mico's select on line shop
イギリス雑貨とオリジナル刺しゅうキットの販売など。
『smiled sweetly』
http://www.smiledsweetly.com/

英国製掃除機Henryを販売するサイト
※このHenryを日本にも紹介したいと会社を作り、日本で初めてHenryを個人のお客さまに販売するオンラインショップをオープンしました。
『Ruffy Tuffy Field』
http://www.ruffytuffy.com/

2004年9月 パッチワーク通信社より
『やさしいNeedlework(はりしごと)』出版。
かんたんでナチュラルな手づくり雑貨の本です。

 

 
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