夫婦で決心した後、やがて理想的なメーカーさんとも出会い、土地探しもお手伝い頂きながら2年ほどの月日が流れて・・・なんとか琵琶湖を望める傾斜地という理想の土地にめぐり合いました。ログハウスのスタイルも決定し、設計も煮詰まってきたのに融資でつまずいたり、となかなか思うようには進まないことも多々ありましたが、なんとか長年の夢であるログハウスをハーフセルフビルドで建築することに。 ハーフビルドの方法は、週末は大工さんと一緒にログ本体を組上げ、出来るかぎりのお手伝いやデッキやバルコニーを製作するというものでした。本体と屋根が完成した後は、私達だけで断熱材を入れたり、天井板や床板をはったりの内装工事や外壁の塗装、はたまた雨樋の取り付けや玄関と薪ストーブのレンガ左官まで色々な工事をやりました。 これらのセルフビルドの経験は今後ログハウスのメンテナンスを行う時や、暮らしていて必要だと思ったら、手直しも思い通りで、改築の際にも大変役に立つと思います。なによりこの家という『大きな買い物』をすべて人任せにしてしまうのは本当にもったいない話で、途中身体的にキツイ時期もありましたが、完成した時はかなりの達成感がありました。それに、少しでも自分達で手をかけてあげると、少々見栄えが悪くても許せますし、愛着度合いも大きいものです。 ここに暮らし始めてから2年半が経ちましたが、まだまだあーしたいこーしたいという夢があります。南側のサンルームとか、工房建築とか、手付かずの庭をガーデニングしたいとか・・・楽しみながら少しずつ叶えていきたいですね。