
涼しげな印象を与えるシルバーアクセサリーは、今の季節にぴったり!
そのシルバーアクセサリーが、世界で1つだけ・・・オンリーワンの作品だったら、あなたにとっての宝物度もグッとアップするのではないでしょうか。
そんな、オンリーワンのシルバーアクセサリーを あなたにも簡単に手がけることが出来るのをごぞんじですか。
今回は、シルバーアクセサリーの魅力に引き込まれ、日本貴金属粘土協会インストラクターの資格まで取得された、福岡在住の"にっぷ"さんに、宝物であるシルバーの魅力について伺いました。
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「銀は変色するから・・・」とおっしゃる方がいますが
私はこの変色も魅力のひとつだと思っています。
純銀は柔らかい金属なので使っているうちに細かいキズがつきます。
空気中の硫化水素に反応して少し黒くなってきます。
新しいピカピカのシルバーアクセサリーも美しくて素敵ですが、使い込むうちに表情が柔かくなって、うんと深みが出てきたらそれもとても素敵なのです。
拭いたり磨いたり自然に擦れたり・・・そうしてだんだんと自分だけのものになってくるのです。
誰かが同じものを持っていても使い方や手入れの仕方で経過したその姿、表情は異なります。
表情の変化を眺めて可愛がり、ほどほどに手入れをしていくことで、自分色に染まるアクセサリーなのです。
それが<愛着>となります。 |

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銀粘土の魅力は手軽さと造形のしやすさです。
彫金や鍛造に比べると道具も設備もそれほど要らず、初めての方でもすぐに形を作ることができます。
たとえば、好きなスタンプを押して模様をつけることができます。
穴をあけたりねじったり、乾燥してから削ることもできます。
粘土状なので自由にデザインを楽しむことができ、合成石、ガラス、七宝などと組合せることも容易です。
とはいっても、凝ったものを作るにはそれなりに技術とコツが必要になってきます。
純銀粘土への入口は広く入りやすいですが、デザインや技法を追求すればきりがなく
奥はずっとずっと深いのです。
それがどんどん制作にはまっていく理由でもあります。
(ちなみに、にっぷさんは、シルバークレイ(純銀粘土)で形成、自宅の構えた電気炉で焼成されています。)
先ずは粘土の扱いに慣れることを中心に、シンプルなものから丁寧に、楽しみながら作ることをオススメします。
あなたも、オンリーワンのシルバーアクセサリーを作ってみませんか?
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≪準備するもの≫
●材料は・・・
・PMCシルバー(純銀粘土)
・差し丸カン(うめこみカン)
・丸カン
・チェーン など
※作りたいものに応じて
●道具・・・
・焼成器具
・先の柔らかい筆
・ピンセット
・磨きベラ(目打ちで代用可)
・つまようじ
・ステンレスブラシ
・オリーブオイル少々
・ドライヤー
・ペンチ(丸カンつけで使う)
≪作り方≫
1.造形・・・柔らかな粘土のうちに好きな形したり模様をつけたりする

2.乾燥・・・粘土の水分を飛ばして硬くする
3.補正・修正・・・ヒビやキズなどは粘土で埋め、ヤスリやサンドペーパーなどで全体を整える
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4.焼成・・・焼成器具を使って高温で焼くと、
粘土の中の糊の役目をしている
「バインダー」がなくなり、銀
の粒子だけが残り純銀になる。
焼成器具にも様々な種類が・・・
・電気炉
・シルバーパン
・シルバーポット
・バーナー等
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5.磨き(仕上げ)・・・焼成後は銀の結晶で真っ白になっている。
それを金属ブラシでこすると銀色になる。
サンドペーパーの番手をあげながら丁寧に磨くとピカピカに仕上がる。

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詳しい作り方は・・・http://www.h2.dion.ne.jp/~flow_nip/hajimete.htm
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≪シルバーについての豆知識≫
・純銀を1000として(999以上のもの)・・・純金
・銀95%+銅5%の合金・・・・・・・・・・950
・銀92.5%+銅7.5%の合金・・・・・・・・925
※925は『スターリングシルバー』と呼ばれ、食器やアクセサリーの金具などに使われる
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もちろん素敵なアクセサリーを作りたいという気持ちもあります。
可愛いものやきれいなものも作りたいと思います。
でも一方では思い込みの激しい作品も作ってしまいます。
それは今まで見てきたこと、感じてきたこと、思ってきたこと
すべてがまるまって自分はできあがっているのだと思うのです。
そういう自分の内側に湧き出る、言葉にはならないいろんな何かを考えて考えて、形にして表現できる手段でもあるのです。
うまく表現できると「なるほど、こういうものだったのか!」と改めて自分が納得できて満足できてラクになるのです。
なのでこれからも「なんじゃこりゃ?」と「素敵!かわいい!」の両方向で制作していきたいと思います。 |
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"にっぷ"さんが手がけたステキなシルバーアクセサリーがいっぱい!
アトリエ フロウニップ
http://www.h2.dion.ne.jp/~flow_nip/index.htm
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