“リネン”ってご存知ですか。
ヨーロッパでは生活の中にしっかり溶け込み、愛され続けている“リネン”が、 日本でも今、再び注目を浴びています。

ネットショップ【
linenstory】の佐藤さんも、すっかり“リネン”の虜になったお1人。
そこで、たくさんの方にそのステキを知っていただきたい・・・と、願う佐藤さんに、“リネン”の魅力について伺ってみました。

最近、“リネン”の良さが生かされた生活グッズなど、たくさん出回っています。
あなたも、ぜひ1度“リネン”に触れてみてください。
そして、魅力がたくさん詰まった“リネン”のあるエコ生活を楽しんでみませんか?
リネンとの出会い

 数年前、あるショップで偶然出会ったのが“アンティークリネン”。その味わい深い雰囲気は当時の私が知っていた他の布にはないもので、とても心に残りました。

 ずっと昔のものなのに、なおも大切に扱われているこの布が、『リネン』と呼ばれる“麻”であるとことをそのとき初めて知りました。それが私にとってのリネンとの出会いです。




リネンの魅力や、引き付けられるワケ

 リネンの魅力は本当にいろいろあるのですが、主には、見た目の美しさ実用性エコロジーな素材であることなどです。

実用性でいえば・・・
 ○丈夫
 ○水分の吸収が良い
 ○乾きが早い
 ○使えば使うほど柔らなくなり手触りもよくなる
   ・・・リネンは10年という単位で使っていける素材です。

エコロジーという点では
 ・・・リネンは育てると捨てる部分がなく茎は繊維に、種は食用やオイルとなり、地球に優しい素材なのです。
(リネン=亜麻・・・写真右)

 リネンは古代から人々の生活に溶け込んでおり歴史が古く、他にも調べるといろいろな発見があり興味深いです。

 例えば油絵のキャンパスの素材はリネンで、絵の具のオイルはリンシードオイル(リネンの種から取れるオイル)が多く使われています。実は油絵は、リネンの一大産地であるベルギーのフランダース地方から始まったとのこと・・・「フランダースの犬」のネロ少年は、このキャンパスが買えず、身の回りのものに絵を描いていたのですよね。

 それから、アンティークリネンには“モノグラム刺繍”されているものがあります。これがまた<本当に素敵なんです。ヨーロッパの女性達の手仕事にうっとりすると共に、リネンが生活に密着したもので、とても大切に使われていたことがうかがえます。今でも多くの人がアンティークリネンを買い求め、コレクションしたりしているのは・・・リネンにはそれだけ普遍的な魅力があるからだ思います。

 私も自分で刺してみたくて、最近ですが刺繍を始めました。“リネンに刺繍”の世界にもぐっと引き込まれています。




*ネンを使い始めて変わったこと*

 曇り空を見て「今日は洗濯やめておこうかな…」と思う回数がぐっと減りました。リネンのキッチンクロスやバスタオル、バスマットなど、他の素材の布と比べて乾きが早いので助かります。

 曇り空の日も、日が短い冬も、部屋干しする場合も、リネンは速乾性に優れているので重宝します。




*リネンのオススメ商品*
 リネンは生活におけるすべての布ものにお薦めできるのですが、まず初めにキッチンクロスを使ってみるといいと思います。リネンはしばらく使ってこそ本当のよさを実感できると思うので、毎日の食器拭きにリネンを取り入れてみて下さい。もし気に入っていただけたら、次はエプロンやタオル類、パジャマやブランケットなど、徐々にアイテムを増やして、リネンのある生活を楽しんでいただけたらと思います。リネンは少し値が張る素材なので、ゆっくりと楽しみながら毎日の生活に取り入れていただければ嬉しいです。






*今後作ってみたいもの、夢・・・*
 今、“リネンに刺繍”に夢中です! 刺繍は無心になって一針一針刺していきます。とても時間のかかる地道な作業ですが、手仕事でしか表せない温かさと魅力があります。

 私自身がもう少し勉強して、今度は皆様に“リネンに刺繍”の世界をご紹介できたら・・・と思っています。




毎日使いたいステキなリネンをたっぷりご紹介。
佐藤さんが開いたリネンのショップ

リネンのある毎日
linenstory

 
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