Rebonjour!  petite parisのhiromiです。一足早く、メリークリスマス! フランスでは11月第3木曜日のボジョレーヌーボー解禁日を迎える少し前から、町はノエル(クリスマス)気分で盛り上がってきます。フランスのノエルは家族と過ごすための1年でいちばん大切な日。クリスマスの料理もアペリティフとシャンペンから始まり、豪華なディナー、そして最後のデザートまでマモ(フランスのお母さん)の手作り。ノエル前のマモたちは大忙しです。



▲田舎のノエル、暖炉の周囲にも装飾を。
ギャラリー・ラファイエットの大きな聖堂のステンドグラスを仰いでいるような気分にしてくれる豪華なイルミネーション。今では恒例になっているものの初めて登場した時はパリジャンも大歓声だったようです。日中は数多くの電球とパイプが所狭しと壁にただはりついているようにも見えるけれど、夕方薄暗くなると一気に点灯する瞬間はかなり見ごたえがあります。信号待ちをしている人も思わず片眉を上げて心の中で「ブラボー」とささやいているに違いない・・・。ボンマルシェでもまるで光の雨のようなイルミネーションで大人っぽい雰囲気。どこのデパートも大きなショーウィンドウには仕掛けのある装飾や人形たちがセッティングされ、リズムに合わせて動き人々の目を楽しませてくれます。特に子どもたちは大喜び。子どもたちがピッタリとガラスにはりついて見れる高さに歩道が作られているので、お母さんの手を振り払って駆け足でウィンドウに近づく姿もたびたび目にします。




▲子どもの手作りキャンドルホルダー
▲こちらも子どもの手作り
▲パリの街角のカフェ&お花屋さんにはのろまな?!サンタさんが・・・
▲ギャラリーラファイエットのみごとなイルミネーション

▲ボンマルシェのイルミネーションは大人っぽい雰囲気


フランスでクリスマスと言えば「家族の日」。家族のためのプレゼントはたっぷりと時間をかけて(事前調査もあったり)選びます。テーブルセッティングも本格的に凝るのがフランス流。さすがに1年で最大のイベントです。この時期にはすでにゴールド、シルバー、赤や緑といったクリスマスカラーのペーパーナフキンやステキなリボンなどのラッピング用品は売り切れ続出。足早に買い物する人や売り切れの札を見るとなんとなく焦ってしまっています。余計な買い物をまたしてしまいそう。

▲普段からライト好きなパリジェンヌはもちろんクリスマスにも。 ▲クリスマスショッピング。足早に行き交う。 ▲お隣さんのドアには子どものたちの作品が・・・  



ノエルの約1ヶ月前からメニューを考えはじめます・・・。(早い人はもっともっと前から!)「今年は何がいいかしら・・・。鹿にクランベリーソースはどうかしら?!でもやっぱりフォアグラがないと寂しいわね・・・」真剣に思案しながらもどこか楽しそうです。ノエルはマモの腕の見せ所。毎年テーブルのデコレーションも考えてメニューのバランスも考えて。(そしてお父さんはワインとシャンパンを吟味)当日も朝早くからあちこちに動きまわって1日中お料理のマモなのです。
 



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