 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
| パームツリーにからんだイルミネーションがクリスマスからお正月のホリデーシーズンの風物詩になるここシールビーチはL.Aから南に40分程離れた小さなビーチタウンです。メインストリートに3軒のアンティークショップ、それから日本へもその名を知られたロングビーチアンティークマーケットまで車で8分というめぐまれた環境に住んで15年になります。このアンティークマーケットには毎月一回通い続けたけれど、買う側から売るほうにまわったら何か新しい発見があるかもしれないと、今年の3月にディーラーとしてデビューしてみました。わくわくするようなお宝探しの世界をちょっとのぞいてみて下さいね。 |
|
 |
 |
 |
 |
とにかく広い!
アンティークマーケット |
 |
|
 |
 |
「わぁ〜、これだけ見てきたのにまだまだお店が続いているのね〜。」というのがはじめて来た時の印象でした。とにかく広いのです。スタジアムの外側の駐車場が会場なので野球場二つ分はたっぷりありそうなところに800ものディーラーが入ります。朝は5時半のスタート。ディーラーさんとお客さんは入り口は別ですが同時に入場です。
5時半から6時半までの入場客は「Early Bird」と称して入場料は10ドルと8時からの一般入場の2倍のお値段です。早起き鳥さんたちは懐中電灯を片手にまだ開店準備中のディーラーさんの開けかけた箱の中とか車の中までものぞき込んだり、獲物にありつこうと忙しそうです。
こういうプロの人達が引き上げていってもまだまだ私たちにはすてきな物が充分残されているのであわてなくても大丈夫。お勧めの時間帯は8時から12時でしょうか。気の早いディーラーさんは1時過ぎには店じまいを始める人もいるし、日差しが強くなるとそれだけでも疲れてしまいますのでお昼までには引き上げた方が良さそうですよ。 |
|
 |
 |
| さてさて、気になる品揃えは??? |
 |
|
 |
 |
 |
 |
アンティークマーケットといっても売られているのは1920年代から1960年代のコレクティブルが中心で、ガラス、キッチン用品、食器、本、ドール、おもちゃ、アクセサリー、家具、ランプ、古着などあらゆる物がおもちゃ箱をひっくり返したようの私達を待っています。
たとえば12月に出店した時の私のご近所さんは、右にミリアムハスケル、WEISSを含めたビンテージアクセサリー、左はめずらしいアメジスト色のBall Masson Jarなど色とりどりのガラスビン、前には1930年代のオハイオアートのおもちゃのバケツなどのTin Toy、後ろは家具屋さんでした。看板犬の「ソフィー」を連れていたこの家具屋さんはメキシコ人の女性2人で、大きなトラックでやってきて家具の上げ下ろしまで2人でやっていたのにはびっくりしました。お昼時には売り物のデーブルに大きなランチを広げてソフィーとゆっくりとランチをとっていたのはお国柄でしょうか。
|
|
 |
 |
 |
| そうそう、食べ物の話といえばスタジアムの中には売店があってホットドッグ、プリッツェル、飲み物(ビールも!)などが用意されています。プリッツェルはベーキングソーダの味の強いタネを細長く伸ばしてハートの変形のようなかたちにねじって焼いたパンなのですが、これにお塩をまぶしてもらってマスタードをたっぷりと付けて食べるというもの。デパートなどではバターがたっぷりの物が人気のようですが、私には昔ながらのベーキングソーダの味の方が珍しく、うれしく思います。 |
|
 |
 |
| 上手に買うコツは、ずばり“人情”かも |
 |
|
 |
 |
| さて自分のお目当てのもの、またはお目当てではないけど「ピッ!」とひらめいて、欲しくなった物があったとしましょう。値段が付いていてもまずその通りの値段で買う人はめったにいないので正々堂々とねぎってみましょうネ。じっくりながめながら(どうしても欲しいのという顔はしないのかコツ)軽い感じで「What isyour best price?」なんて言ってみましょうか。ブロークンイングリッシュでもぜんぜん大丈夫。ここの人達は日本人が良いお客さまなのを知っているからちゃんと聞いてくれますよ。一年近くもやっているといろいろな値切り方のパターンが見えてくるけど一番まいったのは人情に訴えてくる人でした。 |
|
 |
テディーベアがお目当てのかなり年配の男の人。両手でテディーベアをしっかりと持って何気ない会話から始まっていつのまにか奥さんの話になっていてごく自然にお財布から奥さんの写真を取り出す。またさりげなく今日が結婚記念日であるという話になる。最後に手にしていたテディーベアを私に差し出しながら「ところでこれ35ドルにまけてもらえるのかなー」なんて聞いてくるともう「もってけドロボー」となっちゃいますよね。
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
| すてきな物にたくさん出会ってだんだんと荷物が重たくなってきたり、大きなお買い物をしても出入り口でL。Bのスタンプを手に押してもらったら何回でも出入りが自由にできます。 アメリカンアンティークというと日本では、パイレックス、ファイアーキング、ヘイゼルアトラスなどが有名なようですが、ここに来たらそれはちょっと忘れてみてくださいね。そうしたらほんとうにこころから「すき!」と思える物にきっと巡り会えますよ。 |
 |
 |
| このマーケットの情報はこちら。どうぞ来てくださいね! |
 |
|
 |
ロングビーチアンティークマーケットは毎月第三日曜日に開催されますが「スペシャル」と呼ばれているのが2006年は4月30日と10月29日にも予定されています。会場のベテランズ・スタジアムはL.Aのダウンタウンから南に40分くらいの距離で、フリーウェイの405を利用します。Lakewood Boulevardの北の出口で降りて1.5キロくらい走って、Conant Streetを右に曲がると左手にあります。
ここはアメリカのフリーマーケットベスト10には必ずリストされるほどで、ディスカウントプライスという定評があるそうです。私でもたまに「安いっ!」と感心するものに巡りあえるので、まして日本からの方にはビックリするお値段だと思います。
看板犬のかわりの看板ドール(?)のMaggie McCoyを探しにいつかいらして下さいね。 |
|
 |
 |
 |
 |
www.m−mccoy.com
マッコイズ・カントリーストアー
アメリカ在住ならではのめずらしい品揃えと、アメリカンアンティークがよくわかってますます好きになるお話が盛りだくさんのホームページです |
|
 |