皆さんは植物をどのような容器に入れていますか? 買ってきたそのまんま・・・という方もいるかもしれませんね。植物は買ってきたら、植え替えてあげましょう。ビニールポットに入っていたら、一回り大きな容器に植え替えたり、寄せ植えにしたり。もちろんお庭に植えても構いません。鉢花なら、花が終わった後、植え替えるといいでしょう。
 さて、そんなとき植物を入れる容器はどのようにして選んでいますか? 定番のテラコッタ?

 日当たりと水はけの良い土で、乾燥気味に育てれば庭でも鉢植えでも大丈夫です。真夏に西日がガンガン当たっても平気で、日よけの心配などは要りません。寒冷地では冬越しが困難なため、鉢植えにしておき、冬は室内に取り込むといいでしょう。ある程度まで成長すると移植を嫌いますので、植え替えには注意が必要です。挿し木などで簡単に増やすことができます。


 ローズマリーには、ふた通りの樹形があります。枝が上に立ち上がる立ち性タイプとこんもりとした茂みになるほふく性タイプとあります。植える場所や用途で選ぶと良いでしょう。

良く生育するところでは、ローズマリーの香りの生垣なんていうのにもチャレンジしてみたらいかがでしょうか。

 ブーケガルニを作るときには欠かせないハーブで、羊肉や牛肉などの肉料理に使うと肉の臭みを消し、風味を高めます。鶏肉やチーズ、トマト、オリーブオイル、ポテトとも良く合います。

フライドポテトを作るとき、揚げ油に入れたりしても。


 その昔、60歳を過ぎたハンガリーのエリザベス女王がローズマリーを使った化粧水(ハンガリーウオーター)で美しく元気に若返り、ポーランドの王様から求婚されたという逸話はご存知ですか? ハンガリーウオーターは最古の化粧水と言われています。抗酸化作用が強く、廊下を防止するとも言われています。ハーバルバスにしても良いし、浸出液は髪をさらさらにしてつやを出すリンスとしても利用できます。
  すっきりした香りとともに精神疲労を和らげ、集中力を高める効果があると言われています。古代ギリシャ・ローマ時代には、ローズマリーの枝で花冠を作り、頭に巻き、物覚えをよくしたとか。
 ヨーロッパでは古くから、枝をいぶして悪魔よけに使われたり、空気の浄化や殺菌のため床に枝をまいたり、防虫にも使われてきたそうです。

またキリスト教にまつわる話もあります。聖母マリアはエジプトに逃げる途中、ローズマリーの茂みに身を隠し、マントを茂みの上に広げたところ、白かった花が青く変わったとの言い伝えがあります。ローズマリーの木の寿命は33年。キリストの生涯の長さを越えると枯れてしまうという伝説もあります。クリスマスリースに使われる所以も納得できそうですね。


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