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立春を過ぎたとはいえ、まだまだ冬の気圧配置から抜けきれない日本列島・・・。

そんな寒い日には、温かいうちの中でホッとするひと時を過ごしたいもの。

 自宅の暖房器具において、エアコンが主流を占めつつある今日この頃ですが・・・。
あまり広くないお部屋では、あえてストーブ派だという方もまだまだたくさんいらっしゃいます。エアコン派だった方の中にも、オシャレでエトロなストーブに魅せられて、「またストーブ派に戻っちゃったわ!」なんていう方もいらっしゃるほど・・・。ストーブには、どこか人の心までもを温かくさせる、不思議な魅力が宿っていると思いませんか。


 ストーブの中でもカントリーファンにダントツ人気なのが『薪ストーブ』。
天井に煙突が抜けているあの薪ストーブの前には、笑顔あふれる団欒や、ゆったりと過ごす至福の時がつき物! 薪ストーブは、ほのぼのとした優しい雰囲気をかもし出す和みのツールだと言っても過言ではありませんよね。

 また、“サンタクロース”といえば、“煙突のある家”というくらいに、煙突のある薪ストーブには、多くの方が夢のある温かいイメージを抱くのではないでしょうか。


 しかし、そんな魅力的な薪ストーブは、憧れるけれど扱いづらそうだし、わが家にはとても・・・と思っている方が意外と多いものです。そこで、夢を形にして楽しんでいる、素敵な体験談を紹介しましょう。




『薪ストーブのあるステキなくらし』の世界へようこそ!

 今回は、薪ストーブの魅力の虜になった馬込さんご夫妻をご紹介いたします。

 今では薪ストーブのある生活を1年通して楽しんでいらっしゃる馬込さんご夫妻も、実は薪ストーブ設置に至るまでは、それに憧れを抱きつつも、随分迷われたのが正直なところ。薪ストーブ設置から、それを使った現在の楽しい生活までを伺ってみました。



【その1】薪ストーブを欲しいと思ったきっかけは・・・?

 10年以上も前、夢だったログハウスを建てたいと思ったときのことでした。

 まず、『ログハウスに薪ストーブは絶対にはずせないアイテム』だと思ったことがきっかけです。とはいえ、出来る限りコストを下げることを考えると、普通の家庭用ストーブを購入するときほど気軽に買うわけにはいきません。そんなとき、メーカーさんの保養所ログで使用されていなかった、ほぼ新品の薪ストーブをそのまま譲っていただいただくチャンスに恵まれたことで、即決断! もちろん、その形や大きさなど、選択の余地はありませんでしたが、もし使い勝手が悪ければ、ゆくゆく設備投資で買いなおせばいいかなと思い、夢の薪ストーブ設置が実現することになったのです。

【薪ストーブ設置についてのよもやま話・・・】

 ●よかった点●

 ・光熱費がゼロに近い

 ・料理にも活用できガス代の節約に

 ・遠赤外線効果でやさしいぬくもり

 ・湿度は60%を切ることは無い



 実際に手に入れてから初めて分かったことですが、何より冬の寒さの厳しいときでも光熱費ゼロに近いところは嬉しいですね。

 また、お部屋を暖めるだけでなく、お料理にも活用でき、ガス代や電気代の節約にもなってとってもお得です! そして、心までもを温めてくれそうな暖は、薪ストーブの遠赤外線効果。優しいぬくもりが伝わるところが気に入っています。

 そして、エアコンなどの暖房器具を使うと室内の乾燥が避けれないのが大きな問題点ですが、薪ストーブに関しては心配ご無用! 薪ストーブには乾燥しにくい性質があるために、お部屋の湿度は60%を切ることはありません。それでも、冬の悪天候のためにやむなく室内干しする洗濯物もよく乾き、大変助かっています。

 ◆大変だった点◆

 ・設置工事

 ・薪の準備



 薪ストーブも自分たちで設置したので、まずは、炉台造りが大変でした。120個のレンガで製作した左官工事のお陰で、翌日は筋肉痛の嵐が・・・。
でもとても良い経験になりましたよ。

 他にもログハウス特有のセトリング対策を煙突に施すなどの配慮も重要で、これもきちっと施さなくてはなりません。もちろん、完成すればその後はそれほどの苦労はありませんが・・・。



 また、薪ストーブを使う冬に向けて、薪の確保は怠れませんね。いざ使おうとしたときに薪が無くては大変です。便利な世の中のこと、薪もお金を出せば買うことができますが、自分たちで冬支度をするのもなかなか楽しいもの。様々な廃材をためておいたり、冬までに自然木を確保して乾燥させておくことが必須ですね。









 馬込さん宅の薪ストーブは、カセットボンベのバーナーを使用するので、2〜3分もあれば充分だとのこと。着火方法はHPでもご紹介しているのでご参考までにどうぞ。

http://www.at-drea.com/countrylife/stove.html#stove1
 木を足していく割合は、乾燥させた自然木や10cmものの角材なら1時間近くは燃えています。でも、30分に1度は確認し、完全に消えてしまわないように細い木と太めの木を1本ずつ程度足していきます。

 その他は“木の量”や“空気の量”の調節次第。木の量と空気の量を増やせばガンガン燃えてすぐに温まりますが、当然燃え尽きるのも早いもの。一旦勢いよく燃えたらある程度空気をしぼっておくのがポイントですね。




●お料理●

 HPにも紹介しているように、ダンゼンお料理での活用です。煮込み料理だけでなく、フライパンでの焼きものやパン焼き、焼き芋などなど、いろいろな料理に活用でき本当に重宝しています。

 焼き芋以外は天板の熱を利用していますが、実は石釜式にも利用できるところが普通のストーブでは不可能なところ。炭火状態になった時の薪ストーブ内でケーキやパンを焼いて、家庭用オーブンでは難しい本格的なものに挑戦してみたいと思っています。

 光熱費の節約も大きいところですが、遠赤外線効果でお料理も一味違うなと、感じることができます。

●アロマテラピー●

 アロマキャンドルを利用することが多いアロマテラピー。このアロマキャンドルが石油化合物からできていると、せっかくのアロマ効果が台無しになるそうです。

 でも薪ストーブの熱を利用すれば、純粋にアロマオイルの香りや効果を楽しむことができますよ。薪ストーブの火が消えればアロマポットのお湯も自然に冷めるので、いい香りの中そのまま眠りにつけて、しかも安全です。

 アロマキャンドルと薪ストーブ・・・相性の良いもの同士で、お部屋の中には、幸せの空気がいっぱいに広がります。

●オフシーズンには●

 薪ストーブを使わないオフシーズンには、雑貨やグリーンなどをディスプレイして、冬とは違った雰囲気が楽しめます。お部屋の中も季節ごとにイメージチェンジでき、お部屋の顔として、インテリアのアクセントとして、きっと活躍してくれることと思います。



【薪ストーブの魅力とは】


 ただ単に暖房器具としてだけでなく、何かと活用できる優れもの薪ストーブの魅力は深まるばかり・・・。キャンプが大好きな夫婦なので、火をおこすところから楽しめ、毎晩お部屋の中はキャンプファイヤー感覚ですね。

それに・・・静かに揺れる炎を見つめていると日常のことなのに、なぜだか非日常のように感じるところがまた、不思議な魅力だと思います。薪ストーブのあるうちは、いろんな意味で寒い冬も楽しみになりますよ。



【薪ストーブ購入にあたってのアドバイス】


 薪ストーブは、本当にピンからキリまでいろんな種類があり、
迷う方も多いと思います。

まずはいろいろな書籍やホームページなどで、
納得のいくまで研究することをオススメします。

実際に希望の薪ストーブを使用しているお宅があれば、
お邪魔してみるのが1番かもしれませんね。

使っている方からの良い点・悪い点など、感想などを聞くことで、
カタログや本だけではわからない意外なことも実感できると思います。

家やお部屋にしっくりくるものを選ぶことも重要ですね。
また、用途は暖房だけではなく、その他の利用したいことを十分考慮して
選択されてはいかがでしょうか。

あれこれ悩んだり選んだりして、薪ストーブを購入するまでの期間も
大いに楽しんでいただきたいものです。

薪ストーブの魅力が更に輝く、ステキなログハウスと
オリジナルハンドメイド家具をあなたに・・・





30代の私達がごく普通のサラリーマン時代を経て、
1000万円台で理想のログハウスと家具を手に入れた方法&こだわりの手作り家具と
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