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世界中で愛されているキャラクターグッズたち。子供から大人までに親しまれている有名キャラクターから、マニアな方にしか知られていない無名のキャラまで、たくさんのキャラクター雑貨が存在しています。そんな中から、アンティーク/コレクティブルの世界で人気をあつめているキャラクターについてご紹介します。
特に人気を集めているのは、子ども用というより、大人向けにつくられたテイストのもの。
また、「企業のプロモーション用で市販されなかったもの」や「市販はされているが、とっても数が少ない限定もの」などは、入手がとても困難なため、日本国内でも高値がついています。アンティークもののキャラクターは、現代の製品にはない、どこか懐かしく、愛着のわくものばかり。やわらかくて、ほのぼのとした表情に、心が癒されます。ぜひあなたのお気に入りをみつけてみてください。 |
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1960年代のこと。当時まだめずらしかったビニールレザーのブランド「NAUGAHYDE」がユニロイヤル社(ゴム製品メーカー)によってつくられました。このビニールレザーはたちまち人気になり、「イームズチェア」などにも使われ、大ヒット。でも、ぱっと見、動物の革なので、「なんの動物の皮なの?」と問い合わせが殺到しました!
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そこで、会社は悩んだ挙句、「ナウガモンスター」という架空の怪物をでっちあげ、「ナウガモンスターというモンスターの革を使っています。牛などの動物は一切殺していません!」と広告を打ったそう。そして、
その架空のナウガモンスターを、様々な色の余り生地でつくりました。これがナウガモンスターのフィギュアなのです。
こうしてあるフィギュアは、販売店や広告代理店等に、プロモーションとして配っていたようです。いまから数十年以上も前のものなので、キレイな状態で残っているものはアメリカにも少なくなってきました。また、同じ配色のものを見つけるのは至難の業だといえそうです。どれも一点ものなので、気に入った色のものは、衝動買いしたほうがいいですね。 |
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話は飛びますが、アメリカのヴィンテージ雑誌LIFEには、ポップでかわいい広告がたくさん掲載されていました。当時、莫大な宣伝費を掛けて撮影された写真やイラストだけに、その芸術性は目を見張るものがあります。そんな中にも、探せば有名企業のキャラクターものも見つかるかもしれません。
こちらは、60年代のユニロイヤル社ナウガハイドの広告。ナウガモンスターの広告は、とっても人気があり入手困難なので、高値で取引されています。
ちなみに、日本ではローマ字読みで親しまれていますが、アメリカではノーガモンスター(ノーガハイド社)と読みます |
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まるまるとしたルックスでコロコロとどっかへころがっていっちゃいそうな、このかわいいタマゴ型人形はアメリカで1980年代に登場したLittle Tikes社の「Toddle Tots」といいます。
映画「トイストーリー」に出演したこともあって、日本でも「リトルタイクス」や「タイクス君」と呼ばれ親しまれています。トイストーリーの中では、ぴょんぴょん飛び跳ねる姿がなんともいっても可愛らしいですね。
現在、このタマゴ型の人形は作られていませんが、Little Tikes社は子供用玩具メーカーとして、子供にとって優しいデザインのアイテムをつくり続けています。タイクス君もそんな企業から産まれたので、子供の手にもぴったりで、今でも愛され続けているのでしょう。そして、年代によって帽子が大きかったり小さかったり、顔のプリントの彫りがあったりなかったりと、雰囲気が随分と違っていて、とっても奥が深いんです。人形以外に乗り物なんかもあって、並べるだけでかわいいタイクスワールドのでき上がりです!
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1980年代と、アンティークトイの世界では、比較的新しいものですので、見つけるのもそれほど難しくはありませんが、中には王様や宇宙飛行士などの見つけにくいキャラも。1人ずつ家族をふやしていく楽しみも味わってみてください。
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アメリカ製粉会社Pillsbury社のキャラクター、ドゥボーイ(本名はポッピンフレッシュ)とその息子ポッププレック君。ドゥボーイのドゥとはパン生地のことで、台所がダイスキな妖精。趣味はパンやお菓子をつくることで、体は小麦粉でできています。
1971年に人形の形になって以来人気もので、家族キャラもたくさんいます。ドゥボーイは現行品もあるのですが、ファミリーのアイテムはビンテージものがほとんどで人形でしかあまり見かけません。
Pillsbury社はもともと製粉業者としてスタートし、現在ではパン生地製品やおかし、冷凍ピザなどを製造している食品メーカーです。
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そして、同じくPillsbury社が70年代につくっていた、愛きょうタップリなモンスターマグカップ。プラスチック製でできています。当時、販促グッズとして配っていたものかもしれません。アメリカ人らしいインパクト大なデザインが素晴らしいです。
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アンティークのキャラクターの、大きな魅力のひとつは「1点もの」であるということです。数十年前につくられたものだと、色が薄れたり、キズがついたりしてしまうこともありますが、それは長年の歴史を歩んできたという証拠でもあります。同じ商品だったはずなのに、どの子も違った表情をみせてくれます。
お店などでみて、惚れこんでしまったらぜひその子をおうちに連れ帰ってあげてください。その子と生活を歩めるチャンスは最後かもしれませんよ。
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「ディーラーシップ」
1950年〜1970年代を中心としたアメリカのグッドデザインな雑貨を取り扱うお店。メインアイテムのファイヤーキングは、マグだけで在庫500個以上。定番ものからレアものまで、最高のコンディションの商品を多数揃え、眺めているだけでも楽しめます。オンラインショップのほかに東京・高円寺に実店舗もあり。是非遊びに行ってみてくださいね。
http://www.dealer-ship.com |
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