ランプに魅せられたのはいつごろからだったのでしょう。思えば小さい頃机の下や押入れに 懐中電灯や小さなランプなど持込んで秘密のお部屋などと遊んだころから始まったのかもしれません。夕暮れ時それぞれの家から灯りがもれているのは"お帰りなさ〜い"と語りかけてくれるようでほっとしたりしませんか。


ランプの魅力は自分らしさが表現できるところ

特にランプにこだわっていない方でも、リビングに、ダイニングに、寝室に・・・各部屋に、ランプがあるお宅も多いのではないでしょうか?いわゆる部屋全体を明るくするという役目よりも、コーナーを明るく浮かび上がらせる、スポットライトのような、それでいて主張をしない、柔らかい灯りが魅力的です。

今回スポットを当てているヴィンテージランプは、なかでもどこか懐かしい感じの溢れる光を持つランプ。その灯りをつけた瞬間にまわりの空気感まで一瞬に変えてしまいます。その上時間帯やお天気、そして見る側の精神状態等でも毎日変わる癒しのインテリアと言えます。


細工や装飾がほどこされたランプ本体部分も、シェード部分と上手に調和して私たちを楽しませてくれます。シェードはそのランプの持っている個性に合わせ、形やファブリックを選ぶことができ、またそれぞれによって光を含めたトータルな表情やニュアンスが変わってしまいます。ランプは、ただ単にインテリアのひと品というだけではなく毎日の生活にうるおいと癒しを与えてくれる大切な一品なのです。


これからの季節のカントリーにはシャビーシックなものがお似合いかも

ヴィンテージランプ、アンティークランプというと、ステンドグラスやすりガラスなど、ガラス製のものが一番に思い浮かぶかもしれません。ですが、他にもビーズがついている可愛らしいものや、 シャンデリアのようなガラスがきらめくゴージャスなもの、布のシェードを楽しむもの、色々です。そのどれもが魅力的で、ついつい眺めているだけで目移りしてしまいそうなのですが、ここではやはりカントリーファンらしく、布のシェードを楽しむランプに注目したいと思います。

布という自然素材の質感は、アメリカンカントリーやフレンチカントリーなど、カントリー系のインテリアにピッタリ。合わせやすい=失敗しない、ともいえますね。これからの季節、少し灯りに温かみを増したいときには、ちょっと暖色の強いものを選ぶとよいでしょう。布のシェードを自分で作って見るならば、ランプ本体はあまり装飾や細工が無いほうが合わせやすいかもしれません。・・・こうやって考えているだけでも、あっという間に時間が経ってしまいます。


まずはお宅のランプのシェード雰囲気を変えてドレスアップしてみませんか?

ついつい欲しくなってしまうヴィンテージランプですが、まずはわが家のランプで練習といきましょうか。シェードを変えることは、取り立てて難しいことではありません。 それにお着替えすることで季節感やお部屋の雰囲気もはっきりと主張することが出来ます。そのシーズンや気分によって洋服を楽しむようにコーディネートを楽しんではいかがでしょうか?ランプはどこか女性のようです。形やニュアンスもさまざまで、おしゃれで、そして気分屋。いつもはナチュラル系で楽しんでいる部屋を時にはエレガンスに装ったりとお着替えをして楽しむのも面白いものです。すぐ元に戻せるというのも、冒険がしやすい点でしょうか?これからはクリスマスにあわせて少しエレガントにドレスアップはいかがでしょう。



取材協力ショップ

Le Sachet ル・サッシェ
http://www.lesachet.com

Le Sachet ル・サッシェではアメリカを中心に1920〜60年代のヴィンテージもののランプやシェードのほか オリジナルシェードをご紹介しております。生地をお持込での製作もいたします。

 

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